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 助成金申請サポート


社長はご存知ですか?助成金は国から
「返してもらうお金」です!

1.受給できる助成金を見逃すのは会社の「損失」です。   
    
 助成金は
「返してもらうお金」です。受給できるものを見逃すのは会社の「損失」です。
    
 週の所定労働時間数が20時間以上の従業員を雇用すると、原則として毎月雇用保険料を支払う必要があります。この雇用保険料、何に使われているかご存知ですか?

 もちろん被保険者の失業時の雇用保険の給付金に使われるものなのですが、実は助成金にも使われているのです。

 
助成金は、雇用保険料を財源とする「返済が不要」なお金です。

 さまざまな種類の助成金があるので、調べてみると御社でも受給できる助成金があるかもしれません。

 受給金額もさまざまで、
5万円前後のものから何百万円単位のものもあります。

 しかし、助成金にはそれぞれ細かい申請要件があり、またその手続きも複雑なもので、多くの中小企業が助成金制度を利用していません。

 そもそも、助成金制度そのものが一般的にあまり知られていないのです。

 雇用保険料を毎月支払っているのに、それが財源となる返済不要の助成金制度を利用しないのは、あまりにも勿体ない話だと思いませんか?

 当事務所では、御社の助成金申請をサポート&代行し、最小限の効力で助成金の受給を実現します。


2.助成金をもらうには?   
    
 助成金は
労働保険料を納付している事業主であれば支給対象となり得ますが、それだけでは充分ではありません。

 それぞれの助成金ごとに細かい要件があるので、それらがクリアされてなければならないのです。

 場合によっては、就業規則を一部変更する必要もあるかもしれません。

 そして、要件をクリアした後に申請書類を作成し提出しなければなりませんが、助成金の中にはかなり複雑な書類を要求されるものもあります。場合によっては、追加の書類作成が必要なこともあります。

 
中小企業にとって、これらの事務手続きは煩雑であり負担の大きいものです。

 幣事務所では、事業主様の受給に該当する助成金の洗い出しから申請代行を行い、過度な負担をかけることなく助成金の受給までをケアいたします。


3.助成金のメリットは? 

 
何といっても、「返済が不要」なことでしょう。言葉を換えれば、「貰いっぱなし」ということです。

 申請して審査をクリアすれば支給されます。また、受給した助成金は自由に使うことができ、使用用途が定められているものではありません。経理上は「雑収入」の勘定科目で処理されるのが一般的です。

 助成金による収入の意味を経常利益率から考えてみましょう。仮に経常利益率が5%の会社で、助成金による収入が50万円あったとしましょう。経常利益÷経常利益率=売上高となりますから、助成金による50万円の収入は、50万円÷5%で1,000万円の売上高に匹敵する効果を損益計算書にもたらします。

 
1,000万円の売上をあげることがどれほど大変なことか、事業主様ならお分かりになることと思います。

 助成金の金額は数万円のものから数百万円のものと多岐に渡りますが、いずれのものでも基本的に事業主様には「得になること」しかありません。せっかく要件をクリアしているのに、助成金を知らず申請しないままでいるのは、あまりにも勿体ないことがお分かりになるでしょう。

  
4.助成金のデメリットは?

 @コスト面のデメリット
    
 助成金をご存知の事業主様でも、多くの方が「助成金は返済しなければならないお金」と勘違いされています。

 助成金は返済不要のお金です。返済不要ですから、利子も当然ありません。よって直接的な金額上のコストはゼロです。

 ただし、
助成金申請のための規定の整備、申請書類作成や、どの助成金が受給できる可能性があるのか?などの下調べや準備などで、かなりの時間コストと労力コストを必要とします。

 
幣事務所では、これらの調査や準備などを代行し、スムーズな助成金受給を可能とします。

 A受給するまでの時間

 助成金は、申請の準備をしたらすぐに貰えるものではありません。

 
申請準備から受給まで数カ月や1年前後かかるものです。

 しかし、社労士に申請代行をご依頼いただければ、数時間程度の打ち合わせの後は受給を待ちながら本業に勤しんでいただければよいわけですから、時間のデメリットも限りなくゼロに近く、受給できるメリットはやはり見逃せないものではないでしょうか。


5.助成金申請の流れ(幣事務所の場合)

 まず、会社がどの助成金に該当するかを無料で診断し、事業主様にアドバイスいたします。

 アドバイスを参考にして、事業主様は助成金申請を当事務所に改めてご依頼ください。

 
申請書類の作成や役所との折衝は、全て幣事務所が行います。事業主様は本業に専念してください。

 申請書類と添付書類を提出すると、行政機関は提出された書類に間違いが無いか?要件に適合しているか?などの審査に入ります。要件の審査は年々厳しくなっており、助成金の中には要件をクリアするのが非常に難しいものもあります。

 書類に不備がなく要件もクリアしている場合には、助成金の支給が決定され、会社宛てに支給決定通知書が送付されます。審査が通らなかった場合には不支給決定通知書が送付されます。

 支給決定通知書が届いた後、1週間から2週間以内に事業主様の指定された口座に助成金が振り込まれます。


6.助成金は受給できないことも

 要件をクリアしていなければ受給できないのはもちろんのことですが、
要件をクリアしている場合でも受給できない場合があります。

 助成金にも予算があり、例えば雇用関係の助成金の場合は、各ハローワークごとに予算額が決められています。ですので、事業主様の管轄ハローワークでの予算が上限いっぱいになった場合、要件をクリアしていても助成金は支給されません。

 
現に、平成25年度には「若者チャレンジ奨励金」という助成金がありましたが、大阪府では4月にスタートしてから6月にはもう受付を終了していました。

 いわば、
早い者勝ちなのです。ですので、助成金の受給申請の決断は早い方が良いのです。

 また、万が一不正受給している場合、判明すると助成金の返還はもちろんのこと、悪質とみなされた場合には逮捕されることも有り得ます。

 以上のことからも、
助成金申請には早期に社労士を活用し、安全で安心な助成金受給をお考えになられた方が得策です。

 
なお、助成金の申請代行は、国家資格である社会保険労務士しか行うことはできません。

 
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